小児脳幹部グリオーマ診断を受けた日。②

①の続き。

 

MRI検査に行く時、

ベッドで移動。

 

いつもの娘ならお医者や看護士さんに質問攻めなのに、身体がキツイのか不安がいっぱいなのか

おとなしい。

 

MRIでは、起き上がったり動いたりできないので眠り薬を注射。

短時間眠らせる量みたいでMRI中何度か追加注射をしていたみたい。

 

待っている時間が長く感じる…

 

怖いよね?とか、

大丈夫かな?とか、

不安で不安で涙がでそうでしたが我慢。

 

30分?くらい?経ったでしょうか、娘が出てきました。

麻酔が切れてきているのか、起き上がろうとしては起き上がれず病室に戻る。

 

部屋に戻っても元気がない娘。

横になったり、起きたりしている。

 

何もしていない時にヨダレが落ちる回数が増える。

トイレに行く時は1人では歩くのに不安定で側にいないと危ない。

歩くとふらつく。

 

心配になると同時に

悲しい気持ちになる。

 

でも、

娘の方が何故こんな風に体がいうこときかない事が不安でしかたないと思う。

 

その後、

先生に呼ばれました。

 

先生は2人。

コロナの状況があり私1人で聞くことになりました。

 

先生が画像をみながら

『脳に腫瘍があります。

病名は、神経膠腫。脳幹部グリオーマです。

とても珍しく、よくあるかと言うとほとんどない病気で稀な病気になります。

余命は、1年または2年。脳幹部なので手術ができません。』

 

頭の中が停止。

思ってもない言葉、状況。

 

あとは、

自力で歩けなくなる。

自力で食べることが難しくなる。

在宅医療など…

 

たくさんの事を言われたけど覚えてない。

 

身体に力が入らない。

 

娘の待っている部屋に戻らないといけないのだけど足が進まない。暗い顔だと泣いてる顔だと心配するだろうから我慢。

 

娘、就寝。

 

私は、寝れない。

ネットで病名を検索してみたが、怖くて最後まで読めない。

受け止めきれない。

1時間おきに目が覚める。

 

娘は、疲れたのかぐっすり眠ってくれました。

 

 

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